yangon.aics.gov.it | 30.0%割引 生田流　演奏会用お箏+携帯時ソフトケース

霊感的に耳の良い友人に音色を聞いてもらいました。 「低音のなりっぷりに対して高音が出てくれなくてさー」 と、このお箏の難しいところを伝えてみたところ、 「そんなことはないよ、同じように音になっているよ」 と言われました。 低音の、弾き手の内側に響いてくる感じで高音を判断すると、 「低音に比べて、ならねぇなぁ。高音ももっとなると思うんだけどなー」と思ってしまうのですが、 それはお箏対弾き手の問題であって第三者的には問題ないそうです。 友人にも音を出してもらい感想を聞くと、 「たしかに、神経質そうな感じではある。 だから繊細な表現ができるのではないか」 とのことでした。 コレはもう、このお箏のポテンシャルを引き出せるまで向き合えるかではないかと… ちなみに持ち主、 ポテンシャルは引き出しきれなかったが、師範の試し弾きでマックスのポテンシャルを体験し、 こんなお箏を弾けて満足だ、 演奏会にも数回出られた、 購入時想定していたよりも弾いた年数は少なかった。 引っ越しでサークルから離れて、引越し先ではサークル的なところに所属することはなかった。 それでも30万分は愉しんだ。 残りを楽しんだ人が、その後、このお箏のポテンシャルを引き出しきってくれたら嬉しい。 とのことでした。

お引渡し、 新潟駅、燕三条駅くらいなら無料で持ち運べます。 音の確認等はできないと思いますが…

用途、調律が現代曲高箏限定というわけではありません。 低音は、むしろ典雅で古典向きと感じます。 音色としてすごく安定しています。 ただ、高音をいかに鳴らせられるかが、音の振動数の重なりが螺旋状になるみたいな立体感の出方が変わるみたいな、 平面ではなく、空間的に花吹雪浴びてるみたいな感じになるそうです。 そうなると、古典弾いても古典じゃねぇ！ みたいな雰囲気になるそうです。 よほど師範が試し弾きで引き出したポテンシャルがすごかったのでしょう(笑) 確かに、個性はある。 けど、邪魔にはならないし、 ポテンシャルを引き出せなかったとしても、 フツーに好く匂う系の音かと思います。

15〜20年前より、人件費材料費は上がっています。 だいたい、20年くらい前は底だと思いますので。 同じ材料、技術で当時の値段では作れないと思います。 練習用でも新品が良い、予算20〜30万。 なら、ご一考の価値はあるかと思います。 このお箏、フィーリング的に合いそう！ と思われた方も是非！ 引き渡しなど、色々未定ではありますが、 時期が来たかもと思われた方はお声掛けください。