yangon.aics.gov.it | 10.0%割引 M1631●江戸和本●八陣図説
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八陣図説
【判型】大本2巻2冊。縦255粍。
【作者】山脇道円(重顕)編。
【年代等】寛文7年6月、洛編戸見素序。[京都]大和屋伊兵衛原板。[京都]出雲寺松栢堂後印。
【備考】分類「兵法」。「八陣」の解説書。全2巻。まず甲巻は、八陣の濫觴(黄帝の臣、風后撰作説を取る)から起筆し、適宜、俗説・誤謬を指摘しながら、八陣の法のあらましを順々に述べる。また、必要に応じて上欄に頭注を施す。甲巻後半では風后の八陣が八卦の法に由来することなどに触れた後で、「胸中の八陣の事」を述べ、乙巻冒頭にも続けた後、「八陣小成・中成・大成人数立の事」「八陣用金鼓之法」「八陣角金太鼓麾旗役之事」「周礼大司馬之法」について述べる。「八陣」とは、中国の兵法で、古くから唱えられた8種類の陣立て。日本では、ふつう、平安時代に大江維時(おおえのこれとき)が唐から学んだという、魚鱗・鶴翼・長蛇・偃月(えんげつ)(または彎月(わんげつ))・鋒矢(ほうし)・方円・衡軛(こうやく)・雁行(がんこう)の8種をいう。孫子・呉子のもの、諸葛亮の考案したものなどがある(コトバンク)。
★原装・題簽付・状態良好。記名なし・蔵書印なし。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、49,500円】。
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和本倶楽部*** 27歳 男 2023-11-12