yangon.aics.gov.it | 15.0%割引 アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット

販売価格 :
¥22,000円 ¥18,700円 (税込) 送料込み

お気に入りに追加

商品の情報

  • 配送料の負担:送料無料
  • 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)

商品詳細

商品の情報

商品の状態目立った傷や汚れなし

キッチン・食器
キッチン・日用品・その他
フランスのアンティークのリモージュの
カップ&ソーサーの2客セットです

Porcelaine de Limoges, Haviland
Two Tea/Coffee Cup and Saucer, Pair
Handpainted Flower Bouquet

リモージュ磁器の
アビランドのハンドペイント/手描手彩色の
美しいペアティーカップセット

ロココ調の多弁のころんとしたフレンチローズ
薊(あざみ)、一重の野薔薇、小花等を
美しいバーガンディ、赤紫の菫色、
ボルドーピンク色の濃淡で手彩色しています

ソーサーは輪花形状で、花弁が8枚。
ハンドルにも細いラインが入り
全体にそこはかとなく醸される優美。

手描きの為、柄行きが少しずつ異なります

カップ直径7㎝&高さ6㎝
ソーサー直径12.5㎝

バックスタンプ①:臙脂色
Théodore Haviland
Limoges
FRANCE

②:濃い緑色のマーク
LIMOGE
THEODORE
HAVILAND
FRANCE

③:若草色
Haviland
France

臙脂色と濃緑、緑の3つに
陰刻の透かしの文字も見えるよう。

少し小ぶりで、ティーにも
コーヒー、デミタスにも兼用可能。
ヒビや欠け、変色等の無い大変綺麗な状態です

【リモージュ磁器/リモージュ焼】
フランスヌーヴェル=アキテーヌ地域圏の
リモージュと周辺で生産される磁器の総称。
1771年を起源の年とし、現在も生産を続け
高い人気を誇る。

白色薄手の素地に釉薬を掛け
その上に上絵を描くのが特色。

素焼きに絵付けをして焼くのではなく
白い生地に絵付けした後
更に焼き付ける手法を
リモージュでは19世紀後半から採用

アビランドは1842年リモージュ地方に
N.Y.出身の貿易商ダビッドアビラントが創設。
装飾絵付けの工房で製作された磁器作品は
アール・ヌーボーやロココスタイル等の
時代を彩るスタイルを発表。

国際展覧会での数々の受賞歴。
1867年パリ万博で金賞受賞、
ナポレオン三世皇妃のユジェニー妃に
菫の花柄セットを献納し愛用された誉を持つ

現代製作品はブランドを問わず
殆どがプリント転写に。
手彩色の作品のもつ温かな風情は格別です

シックで大人びたクラシカルな花柄は
トワルドジュイ風な趣きも。
※限界価格です
コーヒー・ティーカップ
アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像1

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像2

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像3

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像4

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像5

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像6

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像7

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像8

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像9

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像10

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像11

アンティーク リモージュ アビランド ハンドペイント薔薇薊ペアティーカップセット 画像12

  • 商品満足度

    4.8
  • 採点分布

    3684件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
      0%
    • 1つ★
      0%
    5

    Lea様、ご返信をありがとうございます(*^^*) ご自身でもお調べになっていらっしゃいましたか。 購入時に詳細を確認せず、不明で恐縮ですm(_ _)m はい、ご検討戴けましたら幸いです(*^^*)

    4.9

    ありがとうございます 私もバックスタンプいくつか調べてみたのですが、特定が難しく… すみませんもう少し検討させてください(_ _)

    4.8

    Lea様、こんばんは(*^^*) ご覧くださり、ご質問を頂戴して ありがとうございます(#^^#)m(_ _)m 窯歴や、バックスタンプに詳しくないのですが(^^ゞ Théodore Haviland Limoges FRANCE バックスタンプの テオドール アビランドは 1892年にアビランドから独立した窯という事で、 こちらには、マークも含め、 臙脂&濃緑&緑の3つのバックスタンプと 透かしの陰刻が有ります。 1910年前後の作品は、スタンプが文字だけだったり、 2つ等だったりして簡素化しているので 1890年代や、初期の作品では…?と想像致します。 同柄の別のカップの底の画像を撮影し、掲載してみました。 明確に答えられず恐縮ですがm(_ _)m、 引き続きご検討戴けましたら嬉しいです(#^^#)

    5

    はじめまして。 こちらのカップソーサーはいつ頃作られたものになるかお分かりでしょうか?