yangon.aics.gov.it | 10.0%割引 杉本貞光　信楽焼　ぐい吞　共箱・共布付き

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現代茶陶の第一人者とも言われる杉本貞光氏（滋賀県甲賀市信楽町在住）の信楽焼のぐい吞。
共箱、共布付きです。

高台脇に「さ」を崩した陶印があります。

サイズ
高さ ５.６センチ　口縁：最長 ６.５センチ
（素人の採寸ですので多少の誤差はお許しください）

胴から高台まで流れたビードロが見所です。

胴のこげ茶色の縦線について作家ご本人にお聞きしました。
「焼成の終盤で窯の温度が下がるときに降った薪の灰がくっ付いたもの。高温であれば普通のビードロになっていた。こんな景色は滅多にない」（杉本氏）とのことです。

よろしくお願いします。
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